2016年4月アーカイブ

2016年4月20日

東芝の室町社長が退任するの道筋がついたから?

東芝の室町社長がもうすぐ退任することになりましたが、一応このあたりで自分がやるべき仕事を終えた、という考えがあってのことだと思います。

室町社長としては、これまでの東芝の体質から脱却するために一定の道筋がついたと考えているようですが、それはあくまでも財務上の問題においては、という事ではないでしょうか?

企業体質としては以前、トップダウンの体質が濃厚に残っているのではないかと思われます。上司のいうことであれば、例え法律に抵触するとしてもしなければならないような。

もちろん、不正会計の問題から、そこまでするのはもうないかも知れないですが、まだまだ風通しが良い企業体質の会社と比較すれば、まだまだではないでしょうか?

今業績が好調な企業は技術もさることならが、若手のアイディアをどんどん上に吸い上げるシステムが整っています。

その典型例がアイリスオーヤマなどの、小回りの利く企業。

東芝の技術力があれば、もっとビジネスは飛躍しても何もおかしくはないと思いますが、体質が改善しなければ、今後も頭打ち感がなかなかぬぐえない状態が続いてしまうことでしょう。