2016年6月アーカイブ

2016年6月24日

夏は自律神経のうちの「リラックスの神経」といわれる副交感神経が働きやすくなります。

血管が拡張する、心臓の力も落ちてきて、脈拍も遅くなります。

こうした状態から、冬に近づくにつれて、「緊張の神経」といわれる交感神経がはたらく時期に変化していきます。

血圧が上がり、脈拍も増え、体温も上がってきてます。 

秋はそんな体の機能が切り替わる時期と言えますが この切り替わりがうまくいかない場合があります。

秋は長雨になったり、秋晴れになったりと気候が不安定で、交感神経、副交感神経のバランスが悪くなる事が多いです。 

ですので、自立神経の失調症の症状である便秘、下痢、動悸息切れ、が起きやすくなります。 

 

夏の暑さ疲れ・冷房や水分の摂りすぎでの体の冷え・季節の変わり目の自律神経失調症の三つが、秋の体調維持に影響しています。 

 

対策としては、秋から冬に向かって体は進んでいるのですから、スムーズに冬の体に移行させること。 

 

もちろん、ポイントは交感神経を緊張させることです。 

 

交感神経を緊張させるために良いのは運動です。

 

しかも、簡単にできるものというよりは少し体に負荷がかかるぐらいの。

 

たとえば、ダンベル運動や山登り、テニスなどを短時間するのも良いかも知れません。 

 

また、お風呂もぬるめよりも、熱めのお湯で短時間入る。これが交感神経を緊張させるには効果的です。

2016年6月12日

水分が溜まらないようにするためには。

体を水分が溜まらないようにするためには体を動かすのが最も効果的だといえます。

体を動かすといっても激しい運動をする必要はありませんが、まずはよく歩く、というのが大事ですね。

 

歩けないときは、軽い体操やスクワットをするなどの筋肉運動をするのも良いでしょう。 

 

そうすれば、水分はは溜まりにくくなります。 そんなに食べていないのに、体重が増えてくる、何となくむくむような、張るような感じがする......。こういうときは水分が溜まったと思って良いですね。 

 

特に梅雨どきは、水分を摂る量は変わらなくても、呼吸によって入ってくる空気中の水分が多い季節。湿度が他の季節と比べれば全く違いますからね。

 

肺から水分を吸収しても水分は溜まってしまいます。 

特に湿気の多いときはよく注意をして、いつもよりいっそう、水分をよく出すように心がけることが大切なのですね。

2016年6月 1日

体温を上げると病気も怖くない

体を温めることによって免疫力を向上させ健康状態を保とうとする考えがあります。

肝機能が悪いために手術ができない状態の胃がん患者に、体を温める温熱療法を施したところ、無事、がんの手術ができるようになったそうです。 

 

ヨーロッパの自然療法病院では、患者を熱いお風呂に入れたりしています。

 

日本でもがんの治療に放射線と温熱療法を組み合わせるようなことが行なわれています。

 

温熱療法は体を40度以上に温める方法です。がん細胞は熱に弱く、40度以上になると死んでしまいますが、正常細胞は何ともありません。

 

これらの特徴を活かした治療法です。 

 

ほかには、オリンピック選手の体を競技の少し前に温めたら、今までの記録以上の成績を叩き出したといいます。

 

何人もの事例があり、間違いがないようです。 

 

試験の3日前からよく体を温めるといいでしょう。

また最近、子どもたちの間で、いじめが増えていますが、いじめがこうして刃傷沙汰まで起こり、世間を驚かすこともしばしばです。 

非常に陰湿な行為です。

漢方的には陰湿な人は、体内に余分な水分がたまっていて、体が冷えている体質だといわれています。

子どもたちは戸外で太陽を浴びながらよく運動させ、汗をかかせて体温を上げさせる、ということが一番大切でしょう。