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2013年12月31日

小説『鬼と人と』のレビュー

ウン年ぶりに再読しました。 そしてあらためてこの本は素晴らしいと感じました。 「信長と光秀」 信長の甲斐の国侵攻から本能寺の変までの出来事を、二人の独白を繰り返すという形式で物語は進みます。 常識の枠にとらわれない信長と常識の中で最善を尽くそうとする光秀 移り行く時の流れを二人の視線からとらえ、お互いの解釈のしかた考え方を語らせてゆきます。 二人の歯車がうまくかみ合っている間は、物事が問題なく進みますが、やがて徐々に歯車がずれてゆき... それにしてもせっかく自分の常識を打ち破ろうとした光秀の最後の一言は常識的すぎて悲しい感じがしてしまいました。

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